地球環境を守るために 地球の未来を託す場所:最終処分場
私たちの生活は、日々の中で多くのゴミを生み出しています。その中でも、リサイクルや焼却処理ができないゴミは、「最終処分場」と呼ばれる施設に埋め立て処分されます。最終処分場は、まさに地球の未来を守るために、私たちの生活から排出されるゴミを最終的に受け入れる場所といえるでしょう。
最終処分場は、単にゴミを積み重ねていくだけの場所ではありません。ゴミから発生する有害物質が環境へ漏れ出さないよう、厳重な遮水工事が施され、浸出水の処理施設なども完備されています。しかしながら、最終処分場の建設には広大な土地が必要となる上、一度埋め立ててしまうと、その土地を他の用途に転用することが難しくなります。
さらに、日本は世界的に見てもゴミの最終処分場の残余容量が少なく、将来的にはゴミの処理が困難になることが予想されています。この問題を解決するためには、私たち一人ひとりがゴミを減らす努力をすることはもちろん、リサイクル技術のさらなる開発や、ゴミの発生を抑える循環型社会の構築が求められています。
