地球環境を守るために 第三国研修:環境分野での南南協力の可能性
開発途上国が共通して抱える課題の解決策を、途上国同士で共有し、共に発展を目指す「南南協力」。その有効な手段の一つとして注目されているのが「第三国研修」です。 これは、課題を抱える途上国が、同じ課題を克服した経験を持つ途上国で研修を行い、知識や技術を学ぶプログラムです。従来型の、先進国から途上国への技術協力とは異なり、同じような環境や文化を持つ国同士だからこそ、実践的な学びを得やすいという利点があります。特に近年、深刻化する環境問題において、この第三国研修を通じた環境分野での南南協力への期待が高まっています。
