サステナビリティのために 地球を守る!拡大生産者責任と未来
拡大生産者責任(EPR)とは、製品のライフサイクル全体にわたる環境への影響に対して、生産者に一定の責任を負わせる環境政策です。従来の廃棄物処理責任は主に地方自治体などが担っていましたが、EPRは生産者が製品の設計・製造段階から、使用後の回収・リサイクル・廃棄までを考慮し、環境負荷を低減するよう促すことを目的としています。
具体的には、生産者がリサイクル費用を負担したり、リサイクルしやすい素材を使うよう義務付けたりすることで、環境に配慮した製品の開発や、資源の有効活用を促進します。EPRは、廃棄物問題の解決だけでなく、循環型社会の実現に向けた重要な取り組みとして、世界中で注目されています。
