環境情報

地球環境を守るために

環境情報が集結!EICネットを使いこなそう

環境問題に関心が高まる中、信頼できる情報を効率的に入手することはますます重要になっています。膨大な情報の中から本当に必要な情報を見つけ出すのは容易ではありません。 そこで役に立つのが、環境省が運営する「EICネット」です。EICネットは、Environment Information Centerの略称の通り、まさに環境情報の宝庫といえるでしょう。 EICネットは、環境に関する様々な情報を網羅しており、誰でも無料でアクセスすることができます。環境に関する法律や政策、企業の環境活動、最新の研究成果、環境イベント情報など、その内容は多岐に渡ります。環境問題について調べ物をしたい時や、地球環境問題について学びたい時など、EICネットはきっとあなたの役に立つはずです。
地球環境を守るために

環境情報宝庫「INFOTERRA」で世界とつながる

地球環境問題は、もはや一国だけで解決できるものではありません。国境を越えて、世界規模で協力し、知恵を出し合っていく必要があります。そのために重要なのが、地球全体の環境情報を共有し、誰もが容易にアクセスできるプラットフォームです。 INFOTERRAは、まさにそのようなプラットフォームを目指して、国連環境計画(UNEP)が運営する環境情報ネットワークです。世界170カ国以上、10万人を超える登録者を有し、環境問題に関する膨大な情報が集積されています。 INFOTERRAでは、論文や報告書といった学術的な情報はもちろんのこと、各国の環境政策、環境NGOの活動状況、企業の環境技術など、多岐にわたる情報を日本語を含む9つの言語で閲覧することができます。さらに、環境問題に関する専門家や関係機関のデータベースも公開されており、世界中の専門家と繋がり、協力体制を築くことも可能です。 地球環境問題の解決には、正確な情報に基づいた迅速な行動が求められます。INFOTERRAは、私たち一人ひとりが地球規模の課題に主体的に向き合い、行動を起こすための強力なツールと言えるでしょう。
地球環境を守るために

EU環境情報指令:市民の環境への権利

EUは、環境保護において市民参加と情報公開が不可欠であるとの認識から、早くから環境情報へのアクセスに関する法整備を進めてきました。その中心となるのが、2003年に制定されたEU環境情報指令です。 この指令は、市民が環境情報を知り、環境問題に関する意思決定プロセスに参加する権利を保障するものです。具体的には、公的機関に対し、環境に関する情報の保有、公開、提供を義務付けています。 EU環境情報指令は、EU加盟国に国内法の整備を求めており、各国は独自の制度設計のもとで環境情報公開に取り組んでいます。その結果、EU市民は、大気や水質の状況、化学物質の排出量、廃棄物処理に関するデータなど、広範な環境情報を入手することが可能となりました。 環境情報へのアクセスは、市民の環境意識を高め、環境問題への関心を高めるだけでなく、環境NGOや市民団体による監視活動や政策提言を促進する効果も期待されています。EUは、環境情報指令を通じて、透明性と市民参加を重視した環境ガバナンスの実現を目指していると言えるでしょう。
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